2010年6月16日 日常
隊商が率いる駱駝の背中の一角に座して大陸の端から端まで旅をし、そしてついでに内海を越える。手には記した書物を持たず、頭と心で数編の詩と解読方法を諳んじながら、目にする光、耳にする音、香しい香りの中に、唯一性の織りなすこの世のアヤを観る。

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